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所得税とは?

所得税とは?

消費税をのぞくと、税金のなかでも私たちに最も身近なものが所得税ではないでしょうか。

個人の所得に対してかかる税金、それが所得税です。

先に述べたように所得とは収入から必要経費(給与所得者の場合には、給与所得控除)を引いたものです。

この所得からさらに配偶者控除、医療控除、社会保険料等が差し引かれます。

これが所得控除です。

この所得から所得控除を引いて残った額が課税対象額になります。

所得控除には、様々なものがあります。

個人によって適用されるものも違います。

ここではとりあえず課税対象額は所得から所得控除を引いたものと覚えておいてください。

そして納税額は、課税対象額に定められた税率をかけることで導けます。

その税率は次のように定められています。

千円未満を切り捨てたときの課税される所得金額が330万円以下の場合には、控除額は0で税率は10%、同じく千円未満を切り捨てたときの課税される所得金額が330万円超から900万円以下の場合には、控除額は33万円で税率は20%、同じく千円未満を切り捨てたときの課税される所得金額が900万円超から1,800万円以下の場合には、控除額は123万円で税率は30%、同じく千円未満を切り捨てたときの課税される所得金額が1,800万円超の場合には、控除額は249万円、税率は37%となります。

また給与所得控除額は次のように決められています。

給与の収入金額が180万円以下の場合、給与所得控除額は収入金額×40%、ただしこの計算によって65万円以下になる場合は65万円、収入金額が180万円超~360万円以下の場合には、収入金額×30%+18万円、収入金額が360万円超~660万円以下の場合は収入金額×20%+54万円、収入金額が660万円超~1,000万円以下の場合は、収入金額×10%+120万円、収入金額が1,000万円超の場合、収入金額×5%+170万円となります。

このように税率は課税対象額が多いほど大きく、給与所得控除額は所得金額が大きいほど少なくなるのです。

税金ビギナーズは、納税の参考にお役立てください。

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