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所得税と住民税

所得税と住民税

税金と聞いて、すぐに思い当たるのが、消費税、所得税、住民税の3つではないでしょうか。

消費税は物を買ったときにかかる税金です。

物を買わずに生活することは、現代人にはほぼ不可能ですから、消費税が最も身近に感じる税金かもしれません。

ただ最近ではものの値段が消費税込みで表示されるようになり、消費税を支払っているという自覚も若干弱くなっているかもしれません。

そこで次に身近に感じられるのは所得税でしょう。

所得税は所得に対してかかる税金です。

収入にかかるのではないことに注意しましょう。

所得とは収入から必要経費を引いた残りの金額です。

会社員は給料から毎月天引きされているでしょう。

自営業者や個人事業主の方は毎年、確定申告をして、所得税を自分で計算して納付していることでしょう。

そしてもうひとつ身近な税金が住民税です。

住民税は、住所地の都道府県と市区町村に納める二つの地方税を合計したものです。

会社員の方なら住民税もまた給料から天引きされているはずです。

自営業者や個人事業主の方なら、毎年5月には住民税の納税通知書が送られてくるはずです。

会社を退社して、無職になったまま、この納税通知書を受け取った方の中には、その額面を見て青くなった経験のある方もいらっしゃるかもしれません。

住民税は、毎年の1月1日から12月31日までの1年間の所得に対して課税されます。

そして決定した住民税は翌年の6月から支払います。

したがって、もしも無職になって無収入の状態でも住民税の請求が届きます。

しかもある程度、所得が多かった方なら、思いがけない大金が住民税として請求されることになります。

ですから納税通知書を見て驚く人がいるわけです。

所得税も住民税も、国民である以上、必ず納めなければならない税金です。

会社員の方は、天引きされている税金の中味を、自ら確定申告されている方も、その納めている税金の意味を知って、納得して税金を納めるのが理想です。

とかく税金は面倒で難しく感じるものですが、その中味を知ることで税金への関心も高まるでしょう。

税金ビギナーズは、納税の参考にお役立てください。

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