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自動車税の経緯

自動車税の経緯

自動車に関わる税金が非常に多く、このように税金がかけられている商品は類がないとお話しました。

自動車税はそもそもどんな性格をもった税なのでしょうか。

自動車を持てば、誰もが払わなければならない税金である自動車税について少しその税金の性格を明らかにしてみましょう。

自動車税に関連する税金のほとんどが間接税です。

自動車を取得したときにかかる税金には、自動車取得税、自動車税、自動車重量税、消費税、地方消費税、所有時には、自動車税、軽自動車税、車検時には自動車重量税がかかります。

このそれぞれの自動車に関わる税金は、次の6つの観点によって区別することができます。

まずは、消費課税か資産課税かということです。

消費課税は消費に対してかかる税金であり、資産課税は資産と認められるものにかけられる税金です。

自動車税、軽自動車税が資産課税とみなされ、他は消費課税とみなされています。

さらに税金の使い道で言えば、一般財源か道路整備にのみ使う道路特定財源かという観点もあります。

消費税、自動車税、軽自動車税は使途が定められていない一般財源に充当され、その他は道路特定財源に充当されます。

ただし、自動車重量税は、その四分の三を国の一般財源とし、そのうちの8割は国による道路整備に充当されています。

さらに自動車に関連する税を国税、地方税という観点で見ることも可能です。

自動車税、軽自動車税、自動車取得税が地方税、他は国税とみなされています。

また車を利用することで道路を利用する権利のために税金を支払うという観点もあります。

自動車取得税、自動車税や軽自動車税、さらに自動車重量税についても一部そのような性格があるといわれています。

また車を使うことによって、道路を損傷する者の負担金という性格も付与されています。

道路目的税となっている自動車取得税や地方道路税はもちろんのこと、自動車税、軽自動車税は部分的にそのような性格を持っています。

また暫定割増税率の適用については、道路目的税にのみ適用され、石油ガス税には適用されていません。

税金ビギナーズは、納税の参考にお役立てください。

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