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税金の控除とは

税金の控除とは

税金は収入にではなく、所得にかけられるということを最初にお話しました。

所得とは収入から必要経費や各種の控除を差し引いたものです。

税金は、国民の義務ではありますが、国民が文化的な生活を営めないほど、税金をとることは許されていません。

そこで誰もが生活するために必要な金額が必要経費や各種控除として認められています。

その代表的なものが扶養控除、配偶者控除、医療費控除などでしょう。

扶養控除は家族を養うためにどうしても必要なお金を収入から控除する制度です。

配偶者控除は収入の少ない配偶者を養うために必要な収入を確保するための控除です。

また医療費控除は病気になったときに、多額の医療費は収入から控除しようという考えから生まれています。

もともと税金は、私たちが基本的人権が守られた文化的な生活を営むために国や都道府県に収めるお金です。

したがって、まずは私たちの生活が保障されなければ税金を支払うことはできないでしょう。

そのためにも、収入に対して、認められる必要経費や各種の控除があるともいえるのです。

会社員にとっては、税金は源泉徴収と年末調整で完結する所得税のようにどこか縁遠いものに感じられるものかもしれません。

しかし私たちの生活は税金がなければ、まるで立ちいかないと同時に、支払う必要のない税金を支払う必要もないわけです。

しかし、税金を納めすぎていても、親切に税金を納めすぎていますと教えてくれる税務署はありません。

私たちは税金に対しての正しい知識を持たねばなりません。

そのことは義務として税金を課せられている私たちにとって必須のことといえるでしょう。

また当然の権利ともいえるものです。

会社員といえども、税金や確定申告の知識を持てば必ず役に立ちます。

まずは、所得から差し引きすることができる控除についてしっておきましょう。

それを知ったうえで、自分がどんなとき確定申告ができて控除が受けられるのか、あるいは必ず確定申告をしなければならないのはどんな時かを知っておくようにしましょう。

税金ビギナーズは、納税の参考にお役立てください。

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